NEWSお知らせ

NEWS お知らせNEWS お知らせ

社長の部屋2025年1月29日

日本の住宅は主に木造 鉄骨造 鉄筋コンクリート造 プレハブ造 などに分類されます。

構造耐用年数 (住宅用)

木造・合成樹脂造のもの22年

木骨モルタル造のもの20年

鉄骨鉄筋コンクリート造・鉄筋コンクリート造のもの47年

れんが造・石造・ブロック造のもの38年

上記のように、建物には法定耐用年数が定められています。法定耐用年数とは、固定資産の価値が帳簿上から消滅するまでの期間を指します。

木造は寿命が短いイメージになりますが、ほんの30年前まで木造住宅は耐震等

の規定もなく、建築されていました。

昔の多くの木造は現在の木造と全く違う

耐久性 耐震性になっています。

木は湿気対策を十分すれば、基本

年数が経つと木が締まって強度

風合いが増します。

50年くらいの柱を表面を削れば、

建てた時のように綺麗な木目が出てきます。

現在の木造住宅はちゃんとメンテすれば

十分100年持つような気がします。

そういう思いで建築をしていますが、

持つ 持たない 以前に生活様式の変化で家が潰されていることが特に日本は多いですね。

日本は森林大国なので、やはり

木造が良いのではないでしょうか!

取り止めのない話でした。